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ITエンジニアの健康共育 〜身体と心を整え、パフォーマンスを上げる〜

【はじめに:エンジニアに必要な力とは】

現代のITエンジニアには、高い技術力だけでなく、持続的に働ける「健康な身体と安定したメンタル」が必要不可欠です。しかし現実には、長時間のデスクワーク、慢性的な運動不足、孤独感やストレスなど、多くの課題を抱えがちです。

そこで注目したいのが「共育(きょういく)」という考え方です。
自分一人だけで頑張るのではなく、仲間と学び合い・支え合うこの考え方は、エンジニアの身体と心の両方を整える鍵になります。


【ITエンジニアに起こりがちな健康リスク】

  • 長時間の座りっぱなしによる腰痛・肩こり
  • 目や脳の疲労からくる慢性的な頭痛
  • 運動不足による体力の低下
  • プレッシャーや孤独感によるメンタル不調

これらは仕事のパフォーマンスを下げるだけでなく、キャリアの継続性にも大きく影響します。


【共育的アプローチで「健康」を再構築する】

■ 身体の共育:仲間と一緒に取り組むボディメイク

筋トレやストレッチ、軽い運動でも、一緒に取り組む仲間がいれば継続しやすくなります。

  • オンライン筋トレ部での朝活
  • 社内チャットでの「今日の運動報告」
  • 小さな成果を共有し、称え合う文化

■ メンタルの共育:感情を「共有」できる環境

孤独や不安を一人で抱えず、オープンチャットや1on1などで日常的に言葉にできる場を持つことは、心の健康にとって大きな支えになります。


【ENISHIが提供する健康共育の場】

「ENISHI」では、ITエンジニアをはじめ心身のトータルケア共育をテーマに、以下のような取り組みを行っています。

■ オンライン共育コミュニティ

  • LINEオープンチャットやSNSを活用し、日々の体調や学びをシェア
  • お互いの「頑張り」を認め合い、「無理しすぎない」風土を育む

■ 筋トレ×メンタルワークのセミナー

  • 正しいフォームや習慣化のコツを学びながら、内面との向き合い方にも触れる
  • 仕事だけでなく「自分自身のケア」を考えるきっかけに

■ コーチング・メンタリング制度

  • 個々の体調や悩みに寄り添ったマンツーマン支援
  • 仕事と健康の両立を目指すパーソナルな共育設計

【体験談:私自身無理をしすぎていた】

かつて私も、目の前の業務に追われ、「頑張る=ひたすらに頑張ること」だと信じていました。
気が付いたら食生活は乱れ、肩と腰の痛みが慢性化し、メンタルも限界に近づいていたのです。

転機となったのは、筋トレでした。
筋トレを続けていくうちに、体調が整い、心にも余裕が生まれました。
そして、「支え合うことの大切さ」に気づきました。

心に余裕ができたことで、周囲と協力して業務を取り組んでいたことでやりがいを感じて自信をつけることができました!

この経験から、「共育」こそがエンジニアの未来を守る鍵だと確信しています。


【最後に:健康があってこそのパフォーマンス】

エンジニアとしての成長を求めるなら、まずは自分の身体と心を整えることから始めましょう。
決して一人で抱えず、仲間と一緒に築いていく環境こそが、これからの時代にふさわしい学び方です。

ENISHIは、みなさんが健康的に、そして自分らしく働ける未来を共に創ります。