心と身体のSOSを見逃さない!ENISHIの『共育』で学ぶ、頑張りすぎない自分ケアの始め方
みなさん、こんにちは!心と身体の「共育」をコンセプトにするENISHIの津田です。
日々、仕事や家庭に追われる中で「なんとなく身体がだるい」「集中力が続かない」といった不調を感じていませんか? 実はそれ、あなたの心の叫びかもしれません。身体と心は別物ではなく、密接に影響し合う存在です。
この記事では、私自身の経験を交えながら、共育プログラム「ENISHI(えにし)」を通して得られた「心と身体を整える」ためのヒントをお伝えします。無理をしている自分に気づき、健康への第一歩を踏み出すきっかけになれば幸いです
1. 私の実体験:心と身体の不調が教えてくれたこと
ITエンジニアとして働いていたある時期、私は原因不明の倦怠感や腰痛、そして深い孤独感に悩まされました。体は動くけど気持ちがついてこない。逆に、やる気だけが空回りして身体が悲鳴をあげる…。そんな負の状態が続いていたのです。病院では「ストレスが原因かも」と言われるものの、具体的な対処法が分からず途方に暮れていました。
そんな時に偶然出会ったのが、「共育ENISHI」の考え方でした。
私にとっての大きな気づきは、**“誰かと一緒に整える”**という「共育」のアプローチでした。これにより、心と身体は本当に深くつながっていること、そして、その両方を同時にケアすることの大切さを実感し、大きく変わり始めたのです。
2. ENISHIが伝える“共育”の本質とは?
ENISHIは単なる運動プログラムではありません。
「心と身体は一緒に育てていくもの」という考えに基づいた、トータルケア型の共育メソッドです。私たちは、一人ひとりが自分の心身と向き合い、無理なく健康な状態を維持できるよう、以下の3つのアプローチでサポートします。
ENISHI式 共育3つのアプローチ
- フィジカル共育:
- 無理のない範囲で始められるストレッチや筋トレを提供。
- 運動初心者でも無理なく続けやすい習慣化メソッドで、身体の不調を根本から改善します。
- メンタル共育:
- 対話や自己理解ワーク、気づきを促すマインドフルネスで、心の整理をサポートします。
- ストレスを抱え込まず、感情を健やかに表現できる力を育みます。
- コミュニティ共育:
- 「ひとりで頑張らない」環境づくりを徹底。
- 孤独を防ぎ、励まし合い、応援しあう仲間の存在が、あなたの心身の大きな支えになります。
★図解:心の身体の整え方

3. 共育を実践して感じた私の変化
私自身、ENISHIを通じて次のような具体的な変化を実感しました。
- 🌱 朝の目覚めがすっきりし、活動的になった: 身体の疲労が軽減され、質の良い睡眠が取れるように。
- 🤝 人との関わりが心地よくなった: 孤独感が解消され、仲間との交流が心の支えに。
- 🧠 仕事の集中力が回復し、効率が向上した: 心身のバランスが取れることで、思考がクリアに。
- 💬 「疲れた」と言う回数が減った: 日常的に身体と心をケアすることで、根本的な疲労が軽減。
そして何より、「自分の身体や心に優しく向き合うこと」を覚えたことで、自分自身を大切にする感覚が芽生え、自己肯定感が高まりました。
まとめ:無理をやめて、自分を大切にしよう
不調を感じたとき、私たちは「休んではいけない」「もっと頑張らないと」と思いがちです。 でも本当は、心と身体の声に耳を傾け、それらを整えることこそが、前に進むための第一歩なんです。
「ENISHI」は、そんなあなたの心身に寄り添う共育プログラムです。 今、心または身体に対してつらさを感じているなら、まずは**自分に優しい習慣をプレゼントしてみませんか?**それが、あなたの幸せと健康な未来に繋がるはずです。
おわりに
心と身体の調和がとれたとき、人は驚くほどの力を発揮します。
ENISHIは、その力を信じて、今日も誰かの「第一歩」を応援しています。私たちと一緒に、心身ともに健やかな未来へと大きな一歩を歩んでみませんか?