1.危険!:座りぱなっしのリスク

みなさん、こんにちは!心と身体の「共育」をコンセプトにするENISHIの津田です。

現代のデスクワーカーの多くは、1日に8時間以上座り続ける生活を送っています。 その結果、腰痛や肩こり、集中力の低下、姿勢の悪化など、身体にさまざまな不調を抱える人が増えています。

かつての私自身も、一日中PCの前で座りっぱなし。気づけば姿勢も猫背になり、首は前に出て、気分まで沈んでしまうこともありました。まさに「危険!:座りっぱなしのリスク」を体感していました。

そんな生活に終止符を打ったのが、**共育プログラム「ENISHI(えにし)」**のメソッドでした。

この記事では、ENISHIが提唱する「仕事中でも無理なく実践できる体幹トレーニング」をご紹介します。あなたのデスクワークライフを、より快適で生産的なものに変えるヒントがここにあります。

2. 実践!仕事をしながらできる体幹トレーニング3選

① ドローイン(座ったままできる腹横筋トレーニング)

方法:
椅子に浅く座り、背筋を伸ばして、鼻から息を吸いながらお腹を膨らませます。
口からゆっくり息を吐きながら、お腹をへこませてキープ(5秒〜10秒)。

👉 ポイント:周囲に気づかれずにできる!会議中や資料作成中にもおすすめ。

 

② 椅子ツイスト(体幹と背骨のストレッチ)

方法:
背筋を伸ばして座り、両手を胸の前で組んでゆっくりと上半身を左右にねじる。
左右10回ずつ、呼吸を意識しながら行います。

👉 ポイント:肩こりと腰の緊張も同時にほぐれる!

③ かかと浮かせエクササイズ(インナーマッスル刺激)

方法:
椅子に座ったまま、両かかとをそっと床から浮かせて数秒キープ。
つま先立ちのような状態を保つことで、腹筋・下肢の安定感が鍛えられます。

👉 ポイント:むくみ解消にも効果的!

3. 実体験から:「ながらトレーニング」で変わったこと

ENISHIの共育実践者として、かつての私もまさに“デスクワークの疲労により身体がガチガチ”な毎日でした。

肩が上がらない日も、腰の重さで思考が止まる日もあり、ついには仕事のパフォーマンスも下がる一方に…。

そんなとき、これらの「ながらトレーニング」を1日数分取り入れることで、集中力が戻り、慢性的な疲労感が軽減され、そして何より自己管理への自信まで持てるようになったのです。

身体が整うと、自然と心にも余裕が生まれる。まさにそれが「共育」のチカラだと実感しました。


まとめ:あなたの“ながら”が未来の健康をつくる

忙しい毎日の中で、健康づくりに割ける時間は限られています。

しかし、ENISHIの「共育メソッド」なら、「やる気がない日」でも無理なく続けられる工夫があります。あなたの小さな**“ながら”行動が、未来の健康をつくっていく**のです。

デスクワークに疲れているあなたへ。 今日からたった1分、まずは**“ながら”エクササイズ**から始めてみませんか?私たちENISHIは、あなたが心も身体も健康になることを全力で応援します!